未知のものと遭遇したとき
先日、駅前でビッグイシューさんから本を買いました
今の特集は「平和」
そこに戦場カメラマンである鈴木雄介さんの文がありました
すごく共感できたので、ここでシェアさせてください
「人は未知のものに恐怖を覚え
偏見や先入観が生まれる
それは差別を生み、憎しみとなる
憎しみは怒りとなり
次の世代へと引き継がれ、戦争は続いていく
いま私達に必要なのは「知ろうとする心」だ
相手を知り、許しあって思いやる心を持てれば
世界はもう少しいい場所になるのではないだろうか」
自分が理解できる範疇をこえたら、人は恐れを覚える
例えば、「雷」
今は科学が発達して解明されているけど
昔の人は、「神の仕業」「神が怒っている」と思って恐れていました
でも今は何も細かいことはわからなくても
自然現象だ、と思って神の仕業だとは思わないですよね
それと同じように
怖がる前に理解しようとするのが本当に大切だなと私も思いました
なぜ、こんな話をしているかと言うと
イルチブレインヨガがお伝えしている「脳教育」も
他では言われていないことを言っているからです
学校でも教わらない
賢いお医者さんですら知らないお話し
エネルギーのお話
見えないものを扱っているから
ほとんどの人にとっては「未知」
今までの経験上では理解しがたく、
何それ?あやしい・・・怖い・・・という人もしばしば(笑)
(; ・`д・´)
でも、太陽が東から昇って西に沈むのと同じように
普通のことを言っています
「原理」です
自分でやってみたら、本当だったというのが体感できるのです
体感する前に、先入観や偏見の目で見てしまう人もいます・・・
なんでもそうですね
未知のものには、どうしても「恐れ」は脳科学的にもつきものですが
雷は自然現象だと思えば怖くないように
わからなくても、まず一度はやってみよう!!
自分が体感できるまでやってみよう
疑わずに、とりあえずやってみる
それが自分のため、相手のために繋がっていきます
今までの自分から一歩変化を起こしたければ、
とても大切なことです
みんなが「知ろうとする心」をもって
恐れを克服すれば、健康で幸せで平和な世界になると思いませんか?
本当にそうだと思えるトレーニングがここにはあります
どなたにも必要なので脳教育をぜひ体験してください(*^▽^*)